会長挨拶

宮城県社会福祉士会 会長

一般社団法人
宮城県社会福祉士会 会長
 小林 紀代

今般、折腹会長の後任として2025(令和7)年度より会長を拝命いたしました小林紀代と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
折腹前会長はじめ諸先輩方が30年以上かけて培ってきた宮城県社会福祉士会のさらなる発展のため尽力する所存です。

会員の皆様には当会の取組みにご理解とご協力をいただき、当会の目的を達成するため、ともに力を合わせて取り組んでまいりたいと存じます。
また、関係機関の皆様にはこれまでのお力添えに感謝申し上げ、これまでと同様にご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  さて、国の動向では、超少子高齢・人口減少社会に向かう中で、地域共生社会づくりを進めていくことが重要と言われており、2024(令和6)年6月には「地域共生社会の在り方検討会議」が設置され、地域共生社会の実現に向けた取り組み、身寄りのない高齢者の抱える課題への対応、成年後見人制度も含めた権利擁護支援策等のテーマについて議論が進められています。「ともに社会をつくる、支える」という理念による地域づくりの中で、社会福祉士は複数の課題が重なっているケースや意思決定支援が必要なケース等の権利擁護に係る実践を積極的に担う役割と考えます。

一方で、権利擁護の実践においては、故意ではない場合も含め、権利侵害の発生に至ってしまう可能性もあることを念頭に、発生予防と早期の対応につながる体制づくりに取組み、会員の権利擁護活動を支えてまいります。 倫理に基づく活動を積み重ね、信頼される社会福祉士としての実践を支えるため、研修開催を通して学ぶ機会を増やし、会員数の増加を図り、多分野・他分野からの依頼要請に応え、関係機関とのネットワークを積極的に構築し、情報の迅速な発信に心掛け取組んでまいります。

当会定款の目的は、「社会福祉士の倫理を確立し、専門的技能を研鑽し、社会福祉士の資質と社会的地位の向上に努めるとともに、社会福祉の援助を必要とする宮城県民の生活と権利の擁護及び社会福祉の増進に寄与すること」と掲げられております。
この原点を改めて胸に刻み、その目的達成のために数年先の社会情勢を見通しながら運営に当たりたいと存じます。
今後とも、皆様のご支援、ご協力を賜りますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。

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