委員会・部会

宮城県社会福祉士会にはさまざまな委員会等があり、その多くは会員であれば参加できます。
詳しくは当会事務局までメールでお問い合わせ下さい。

入会案内はこちら

地域福祉・災害対策委員会

地域福祉・災害対策委員会では、平時
からの取り組みが有事に活かされる
ことを教訓に、災害時ソーシャル
ワークの関心と地域での実践につながる
ための活動を行っています。また、
宮城県災害福祉広域支援ネットワーク
協議会が設置する災害派遣福祉チーム
への参画に向けた支援を行います。

研修委員会

社会福祉士は資格を取ってから
スタート!真の社会福祉士は常に自己を
磨き続けることです。そして、一人では解決できない課題に挑むため!
沢山の
仲間を作る!!和気あいあいとした
基礎研修ⅠⅡⅢを提供して
おります!

障害支援委員会

社会の様々な障壁・障害について情報
交換や意見交換を行い、障害者
権利擁護センター・障害者差別相談センターと
連携しながら、現状や
課題に対する
理解を深めるための研修会を企画実施
しています。

実習指導委員会

実習指導者講習会を開催し、社会
福祉士を目指す実習生を受け入れる
ために必要な指導者養成を行って
います。フォローアップ研修を企画
実施し、共に学びながら実習指導者の
スキルアップの機会を作って
います。

権利擁護センターぱあとなあ宮城

人は、誰でも自分の事は自分で決める
権利を持っています。しかし、
病気や
障がいを原因として、自分1人では自分の
事を決める事が難しく
なってしまう事が
あります。このような時に、ご本人と
寄り添いながら、
ご本人の意思決定を
支援する役割として、成年後見制度が
あります。
我々、社会福祉士は、成年後見人等として、ご本人に寄り添いながら、
ご本人の意思決定を支援し、権利を護る役割を担っております。
ぱあとなあ宮城では、権利擁護活動の一環として、成年後見人候補者を
養成しており、
増え続ける後見人等の受任依頼に対応
しております。

地域包括委員会

包括的な福祉・権利擁護に関する事業を行います。また福祉の総合相談
対応を
する社会福祉士のスキルアップ及び
地域包括支援センター及び基幹相談支援センターのバックアップをして
います。

司法福祉委員会

その人が罪を犯した背景には貧困や
見えにくい障害等の生きづらさが
ある
場合があります。当委員会はこうした方々について、地域での生活を
支えて
いけるよう、相談や研修を設けて
います。

独立型社会福祉士委員会

社会福祉士として、地域を基盤に
ソーシャルワーク実践を行う場合の質
及び信頼性の向上を図り、もって援助を
必要とする人々の生活と権利の
擁護に
寄与することを目的として、皆さんと一緒に学びあい、お役に
立てる企画
研修を実施しています。

子ども家庭福祉部会

子ども家庭福祉に関し、社会福祉士と
して専門的な知識・技術を必要と
する
支援を行う者の資質の向上に関することを目的とします。
・現任スクールソーシャルワーカーの
サポート、連携体制の強化と養成、
普及
啓発活動を行います。
・子どもの置かれている環境を踏まえた子ども家庭福祉に関する学びを
たかめることを目的とした研修会を開催します。

プラチナ会(部会)

「プラチナ会」は、65歳以上の会員の
部会です。
メンバー個々の知見や見識、これまでの
経験やネットワークを活かし、
活動して
います。この部会への参加・活動は
強制ではなく、活動内容も
メンバーで
協議して決定されます。

倫理網領推進委員会

・社会福祉士の倫理綱領及び社会福祉士の行動規範を理解し日頃の実践に
活かせるように周知活動を展開していきます。
・上記活動をもって、クライエントの
権利擁護、関係者、会員間のハラス
メント防止等適切な関係性の構築に
役立てていきます。

行政社会福祉士部会

虐待等の困難ケースへの適切な対応や
地域共生社会に向けた包括的支援
体制の構築が求められる中で、ソーシャル
ワーク機能が発揮できるよう、
行政社会福祉士の役割理解、困難ケース等対応力向上、ネットワーク
構築の機会を提供
します。

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