令和5年度 後見事務などにおける意思決定支援「出前講座」のご案内
各市町村では、地域共生社会の実現に向け、第二期成年後見制度利用促進基本計画に取り組んでいることと思います。
宮城県社会福祉士会では、その後方支援として、総合的な権利擁護支援、尊厳のある本人らしい生活を継続するための
成年後見制度の運用改善に向けて、本人の特性に応じた意思決定支援の基本を学ぶ研修「出前講座」を開催することに
いたしました。
意思決定支援を踏まえた後見事務のガイドライン(R2年10月意思決定支援ワーキング・グループ)」を活用し、厚生
労働省のカリキュラムに沿って実施します。
内 容 『後見事務などにおける意思決定支の基本』
※対面、リモート、半日、2時間、項目別など、依頼団体の都合に合わせて対応し、講師(意思決定支援アドバイザー)を派遣いたします。
対象者 市町村高齢者・障害者福祉担当課、地域包括支援センター及び相談支援センター担当者、高齢者・障害者介護・福祉関係者など
実施時期 令和5年6月~令和6年3月
費 用 貴自治体、貴団体の規定に合わせます
申込み 下記リンクから申し込みください。